K-SPEEDはタイ国内に11支店、カスタムバイク・パーツ販売を展開する企業です。
K-SPEEDの製品は高度な技術で高い品質を提供しています。
代表のタナディット・サラウェク氏は独自のセンスで様々なバイクをカスタムし、タイホンダをはじめ多くの企業からショーモデルの製作を依頼され、その高いデザイン性には定評があります。
K-SPEED JAPANはK-SPEEDの正式代理店(Bamboo Hornet)です。
K-SPEED Thailand(www.k-speed.net)で扱うパーツの購入サポートも行います。タイにて日本人スタッフが検品後お届けします。
タナディット氏(Tanadit)の作品を実際に見たい!というご要望に応えて、横浜市神奈川区菅田にアウトドアショップ「DOPE」の一角にK-SPEED JAPANのデポ(倉庫)兼ショールームをオープンしました。
K-SPEED JAPAN DEPOT & SHOWROOM
タイ・ホンダは、2018年にいままでのカブのイメージをさらに進化し、あらたなコンセプトを提案するために、洗練されたIndustrial Designer で知られている、タナディット氏(Tanadit)に依頼し、その要望に応えた作品が”TOKYO STREET”です。
世界最大の生産台数をほこり、実用車として世界中で愛用されているカブは、基本デザインを変えず60年の歴史がある、言わずと知れたモーターサイクル界のレジェンドバイク。
タナディット氏はデザインコンセプトを単に、従来のカスタムカブの延長とせず、カブが本来持つデザインの原点である、シティービークルとしての実用性、機能性、なによりJAPAN STYLEとしてのデザインから、イメージを再構築する作業から始まった。
モチーフとして選ばれた、ボバースタイルがめざす、スタイリッシュ化を進めながらもオリジナルデザインの特徴的なカブラインを活かし、全体をモノトーンで抑え、”禅”に通じる日本的な美意識である、削りすぎず足しすぎない、シンプル化の中から生まれた、美意識あふれるこの作品は、大きな反響をよび様々なメディアに取り上げられ、各種の賞を受賞した。しかしながら市販化を望まれながら、コンセプトモデルとして実物を見ることのできない幻のモデルでした。
今回市販化に伴い、質感を高め、各種パーツの見直しを行い、耐久性、目の肥えたユーザーに満足いただける質感を追求しました。取り回しの良いサイズ、高性能で耐久性のあるエンジン、環境にやさしい性能 タナディット氏が提案するdesign Bikeは、大人のCity Vehicleです。
なによりもこの日本で、世界に先駆け市販され、タナディット氏(Tanadit)の作品に触れられることを喜ばしく思います。